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ポートレート撮影のおすすめラジオスレーブはCactusV6Ⅱで決まり!

 
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リラックマとニコンのカメラが好きなブロガーによるゆるゆるブログ 。 思いついたことをもごもご記事にしていきますʕ•ᴥ•ʔ サッカーも好きなのでたまにサッカーも。好きなチームはArsenal。 でも一番好きなのはリラックマ。
どんな記事?

ポートレート撮影でストロボはどうやって光らせていますか?ストロボをカメラから離してワイヤレス発光できればめっちゃくちゃ撮影が楽しくなります!

今回はワイヤレス発光に欠かせないアイテム!”CactusV6Ⅱラジオスレーブ”のご紹介です!
Cactus V6Ⅱ イメージビジョン ワイヤレスフラッシュトランシーバーV6 Cactus V6II

超便利!ストロボを遠隔操作!

通常クリップオンストロボはカメラに取り付けて発光させるのが基本的な使い方ですが、ポートレート撮影などでは光のセッティング、ライティングが重要なのでカメラから取り外してワイヤレスで発光させるのが基本になってきます。

先日撮影した時もこんな風にカメラにカクタスのラジオスレーブを取り付けて多灯ライティングをしました。

ワイヤレスで発光させるには色々なやり方がありますが、今回紹介するラジオスレーブを使うとすごく便利にストロボをコントロールをして撮影することができるんです!

カクタスにはA・B・C・Dのグループ分けがされていて、カメラに一台、発光させたいストロボに各一台カクタスを取り付けて撮影するイメージです!

ちなみに電源は単三電池2本で、僕はもちろんエネループを使ってます!

写真を見てわかる通り、Aグループに設定しているストロボの光量を例えば1/128に、Bを1/64、Cを1/8、Dを1/1といった風に個別に設定ができます!

加えて、照射角も設定できてしまうので撮影しながらカメラ側のカクタスをちょこちょこいじるだけで全体の発光具合を調整することができるんです!

ワイヤレス反応距離も約100mmと申し分ないので様々な撮影シーンで対応可能です!

やっぱり手元で操作が完結するっていうのはメリット大きいですね!

メーカーの垣根を超える!?

カクタスラジオスレーブの魅力は何と言っても対応するストロボメーカーと製品の多さです!

コレほんと最高で、僕は普段オリンパスのE-M1 Mark2を使うことが多いのですが、それまではニコンのカメラを使っていて、機材もニコンの物しかありませんでした。

ストロボも当然ニコンのストロボだったので、オリンパスには装着出来ません。

でもカクタスなら心配無用です!ニコンのストロボにカクタスラジオスレーブを取り付けてワイヤレス発光すれば問題なく発光します!

極端な話、キャノン、ニコン、Yongnuo、オリンパスなどのストロボを織り交ぜても全部光りますし調光も問題なく出来ます!
※ソニーフラッシュだけは使えないようになってます。ソニーは専用機CactusV6Ⅱsが出ていますのでそちらをチョイスすると良いです!カクタス CactusV6 lls ワイヤレスフラッシュトランシーバー(SONY用)

これのおかげでメーカーにこだわらずにストロボの購入が可能になったので、中古品ストロボとか社外品ストロボで安いのがあれば迷わず購入とかっていうのが出来ちゃうわけです!

以下メーカーサイトから引用

キャノンシステムモデル

– Canon 320EX, 420EX, 430EX, 430EX II, 430EX III,580EX, 600EX
– Godox TT685, V860C
– Metz 36AF-5, 44AF-1, 50AF-1, 52AF-1, 58AF-1, 58AF-2, 64AF-1
– Sigma EF-500 DG Super, EF-630 DG Super, EF-630 DG ST
– Nissin Di600, Di622, Di700, Di866, Di866II, MG8000,i40, i60
– Yongnuo 568EX

ニコンシステムモデル

– Nikon SB-500, SB-600, SB-700, SB-800, SB-900, SB-910, SB-5000
– Nissin Di600, Di700, Di866, Di866II, MG8000, i40, i60
– Godox V860N
– Metz 36AF-5, 44AF-1, 50AF-1, 52AF-1, 58AF-2, 64AF-1
– Sigma EF-530
– Yongnuo 568EX

フジフィルムシステムモデル

– Fujifilm EF-42, X500
– Nissin i40, i60

オリンパスシステムモデル

– Metz 44AF-1, 50AF-1, 52AF-1, 58AF-2
– Olympus FL-36R, FL-50R, FL-600R, FL-900R

パナソニックシステムモデル

– Panasonic FL360, FL500;

ペンタックスシステムモデル

-Metz 36AF-5, 44AF-1, 50AF-1, 58AF-2
– Pentax AF 360FGZ, AF 360FGZll,AF540FGZ,AF540FGZll;

一部非対応機種もあるみたいですけど、これらのストロボでハイスピードシンクロとか後幕シンクロもできるのでとにかく最高です!

随時アップデートにも対応!

ストロボやカメラは随時新しいモデルが出てきますが、しっかりアップデートで対応します!

Cactus V6llファームウエアアップデート方法 公式サイトより引用。

・CactusファームウエアアップデーターをダウンロードしてPCにインストール。
・Cactus V6llから電池を抜き電源スイッチをOFFに。
・Cactus V6llとPCをUSBケーブルで接続しアップデータのアイコンをクリック。
・CactusV6llのメニューボタンを押しながらTXまたはRXモードのスイッチを入れる。
・CactusV6llのLEDが赤く点滅します、CHECK FOR LATESTのボタンを押して、新ファームを選択しアップデートソフトのUPDATEボタンを押す。
・V6llがイニシャライズの表示になりアップデートが完了。
・CactusV6llファームウエアバージョンの確認(グループボタンAとDを押しながら、TXまたはRXモードを選択しLED表示で確認できます。)

ラジオスレーブは本体分とストロボ分で最低2台は必要になりますが、しっかりアップデート対応があるので長期的に使い続けることができます!

まとめ

ポートレートに便利なラジオスレーブを紹介しました!

カクタスのラジオスレーブは別売りシャッターケーブルを使うとワイヤレスリモート撮影のリモコンにもなるし、カメラのシャッターともう一台のカメラのシャッターを連動させるスポーツシャッター機能なんかも搭載してます!超強力なAF補助光もありますし他にも細かい機能が盛りだくさんです!

ワイヤレス発光が超簡単便利になります!ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
Cactus V6Ⅱ イメージビジョン ワイヤレスフラッシュトランシーバーV6 Cactus V6II

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