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ニコンフルサイズ一眼レフおすすめ機種はコレしかない!

2019/10/27
 
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リラックマとニコンのカメラが好きなブロガーによるゆるゆるブログ 。 思いついたことをもごもご記事にしていきますʕ•ᴥ•ʔ サッカーも好きなのでたまにサッカーも。好きなチームはArsenal。 でも一番好きなのはリラックマ。

そろそろフルサイズ一眼レフデビューをしたい人は「どんなカメラを買えばいいんだろう」と悩んでいませんか?

そこで、今回の記事で紹介する【おすすめフルサイズ一眼レフ】をご覧いただくと、きっとそのカメラが欲しくなると思います。

なぜなら、僕もこのカメラを使っていて、50万円近く出して買ったNikonD5を売りに出して買い換えたほどです。そのくらい素晴らしいカメラです。

この記事では、おすすめポイントを3つに絞って紹介。今回紹介するカメラで撮影した写真も公開します。

記事を読み終えると、カメラ選びで悩むことなく自分の理想のカメラには何が必要なのかがはっきりしてくるはずです。ぜひ最後までお読みいただいてカメラ選びの参考にしてください。

結論。おすすめするフルサイズ一眼レフはD750です。

ニコンが2014年9月25日に発売したフルサイズカメラです。
・画素数 2432万画素
・ISO感度 100~12800
・連写 6.5コマ
・動画 フルHD1080/60p
・重さは840g(バッテリーSDカード含む)
・Wi-Fi内蔵
・チルト式可動液晶

主な機能は上記の通りです。
それではどういった部分がおすすめなのか。3つのポイントにまとめましたので順番にご覧ください。

3−1.圧倒的な高画質。

D750はフルサイズカメラの中でも低価格な部類に入りながらも上位機種に負けない高画質を実現しています。下の数値はデジカメ情報サイト大手のデジカメinfo様より引用しました。

上の2つの比較表で見てもらえるとお分かりの通りD750はかなり高性能でコスパに優れたカメラです。マニアックな数値でよくわからいと思われるかもしれませんが、ただ1つダイナミックレンジの項目に特に注目です。

ダイナミックレンジは広い狭いと表現することがあります。結論、広いほどいいです。
ダイナミックレンジとは簡単に説明すると明るさや暗さをどれだけ我慢できるかです。

写真が明るすぎると”白とび”してしまって後から暗くしても色が戻ってきません。
その逆も同じで、暗すぎると”黒つぶれ”してしまいます。

この両方をどれだけ両立できるかがダイナミックレンジの広さの指標ですが、D750はここがめちゃくちゃ強いです。フルサイズ一眼レフカメラをD750にするおすすめ理由の圧倒的部分をここが占めています。

逆にD5はすんごく弱いです。なので最終的に買い換えました。
D5のメリットは圧倒的高感度撮影での高画質であったり高速連写・処理性能なので、それらプロ仕様な部分がいらない場合はD750の方が幸せになれます。

下の写真をご覧ください。

JPEG

ポートレート撮影の場面です。雨の曇り空で道路側は明るく、被写体さんのいるところは木で大きく影のある暗い場所に立ってもらっています。

道路側の明るさと、被写体さんの明るさの明暗差が激しいので白飛び黒つぶれせずに両立させて撮るには至難の環境です。そこで、白とびを回避すべく上のような露出設定で撮影しました。

 

そして、撮影後に上の写真を編集ソフトでレタッチしたものが下の写真です。
(編集項目は明るさ、ハイライト、白レベルの3項目だけ。仕様ソフトはAdobeCameraRaw)

JPEG

D750はJPEG撮影でRAWファイルのような取り扱いができるほど、写真データの明るさに対する情報量が多いです。

正直D5ではここまで綺麗にレタッチできません。
ノイズが乗ってきますし、道路側は白飛びで戻ってきません。
D750がいかにダイナミックレンジが広くて懐が深いカメラかが分かります。

3−2.軽量で握りやすい。

ニコンフルサイズ眼レフではかなり軽量に作られています。
そして、グリップの部分が従来のカメラに比べてかなり握りやすく作られているので長時間の撮影でも疲れにくくてものすごく手に馴染みます。

軽いと単純に写真を撮りに行く機会と撮影する枚数が大きく増えると思っています。

なぜならカメラが大きく重たいと写真を撮りに出かけるのに躊躇してしまったり移動で疲れてしまうことがあると思います。D750なら軽くて撮影しやすく、前述したように高画質なので撮影するには良いことづくめです。

というわけで、D750の軽さと持ちやすさもおすすめポイントとして挙げさせていただきました。

3−3.低価格

D750はフルサイズ一眼レフの中でも価格面から見てもかなりおすすめです。

なぜなら、新品でも10万円程度で、中古なら9万円を切る勢いです。※2019年10月現在

フルサイズ一眼レフでD610以前に発売されたものを買おうとするといくつかデメリットがあります。
・バッテリーが販売終了。
・液晶画面が曇っている。
・操作性が若干悪い。
・メーカー修理不能。
・液晶画面のカラーカスタマイズ非搭載。
カラーカスタマイズ機能についてはこちらの記事で紹介しています。>>>【初心者必見!】オススメ一眼レフはD7200。コレ選んどけば間違いない。

D810 D850 D4S D5などさまざまなフルサイズカメラがありますが、D750は価格面でみても圧倒的に優れています。
そして、浮いたお金はレンズに充てればさらに幸せになれると思います。

というわけで、高額なカメラならば良いカメラであるというわけではありません。
正直D750は、価格破壊の超コスパ抜群高性能カメラだと思っています。

まとめ。ニコンフルサイズ一眼レフおすすめはD750。

・高画質 他の上位機種にも負けない高画質なカメラ。カメラの価格が画質に必ずしも影響しないことを教えてくれます。

・軽量 フルサイズカメラではかなり軽い部類に入ります。また、グリップの形状もかなり持ちやすく作られているので長時間撮影も楽。

・低価格 フルサイズカメラで軽くて高画質で低価格。コスパに優れた高性能カメラ。

以上3つのポイントにまとめてご紹介しました。
D750はニコンフルサイズ一眼レフおすすめカメラを選ぶ中ではかなり上位に食い込んでくるはずです。最後にD750のPVをご紹介します。

以上、ニコンフルサイズ一眼レフおすすめ機種のご紹介でした。

フルサイズカメラ選びの参考にしていただけますと幸いです。

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