【2018年最新】高性能おすすめドローン人気機種まとめ5選。

本記事では人気のおすすめドローンを5機種ピックアップし、ご紹介します。
ドローンを扱うには免許などは必要ありません。
しかし注意事項もありますのでマナーを守って撮影を楽しみましょう。
本体とバッテリーの合計重量が200g以上のものは”ドローン規制法”対象になります。 ドローン規制法とは、国土交通省がまとめているドローンの飛行ルールです。以下は概要。
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本記事で紹介するものは全て200g以下のものを紹介しています。
それではご覧ください。
Holy Stone折り畳みドローンHS160
基本仕様
- 機体重量:83.5g
- 本体サイズ:17*16*3.4cm
- 操縦可能距離:50m
- 飛行時間目安:10~15分
自動高度維持機能を搭載しているので、初心者でもカンタン操作で安定したホバリングが可能。
専用アプリでスマホと連動でき、生中継で動画&写真撮影もできます。(iOS & Android対応)
高解像度720Pカメラが搭載されていて、スマホを傾けるだけの直感的な操縦も体感できます。
大きさがかなりコンパクトなのも魅力。
スマホと同じくらいの大きさに折りたためてポケットに入れて手軽に持ち運べるようになっています。
折り畳み部分が動くことで衝撃を吸収して、木や壁に激突させてしまっても壊れにくいのもポイント。
初心者でも安心、コストパフォーマンスの高いドローンに仕上がっています。
DBPOWER FPV VR対応ドローンX400
基本仕様
- 機体重量:112g
- 本体サイズ:30*30*7.5cm
- 操縦可能距離:50m
- 飛行時間目安:10~15分
360°フリップ機能により様々な角度からボタン一発で360度反転、自由自在なフライトができます。
そして、VRヘッドセット(別売り)を装着することで360°空撮体験ができます。
もちろん専用アプリでスマホと連動でき、生中継で動画&写真撮影も可能。(iOS & Android対応)
気圧センサーは非搭載で高度維持機能がないので少し難易度が高い機種になっています。
価格はさほど高くないので、次のステップへ向けたマニュアル練習機としておすすめです。
Potensic 6軸ジャイロドローンA20W
基本仕様
- 機体重量:24g
- 本体サイズ:9*8*31.8cm
- 操縦可能距離:15m
- 飛行時間目安:5~6分
”指定軌道飛行機能”付き、指一本だけで、飛行線路の決定が可能。
そして、VRヘッドセット(別売り)を装着することで360°空撮体験ができます。
もちろん専用アプリでスマホと連動でき、生中継で動画&写真撮影も可能。(iOS & Android対応)
気圧センサー搭載で高度維持機能を搭載、子供でも安心して操作ができます。
手のひらサイズの超小型ドローンなので室内など狭い空間でも操縦可能。
価格は5000円を切っているので初めてのミニドローンとしておすすめです。
Holy Stone ミニドローンF180W-X
基本仕様
- 機体重量:51g
- 本体サイズ:13.5*13.5*6.5cm
- 操縦可能距離:50~100m
- 飛行時間目安:5~7分
ワンタッチで宙返り飛行が可能な小型ドローン。
専用アプリでスマホと連動でき、生中継で動画&写真撮影も可能。(iOS & Android対応)
高度維持機能は非搭載なので操縦になれるまである程度時間がかかります。
クイックリターン機能搭載、ボタンひとつのカンタン操作で撮影後も慌てずに余裕を持って、機体回収が可能です。
EACHINE E010 子供向けドローン(カメラ非搭載)
基本仕様
- 機体重量:40g
- 本体サイズ:9.5*9.5*5cm
- 操縦可能距離:30m
- 飛行時間目安:5分
カラフルなLEDライト搭載の子供向けの安全なミニドローン。
カメラ非搭載ですが別売りカメラを装着することでアップグレード可能。
360°回転機能やワンキーリターンも搭載。
子供向けなのでラジコン感覚でキャンプやレジャーの際にも遊べます。
いかがだったでしょうか?
今回ご紹介したものは初心者向けの8千円以下の低価格商品ばかりです。
ドローンの操縦は技術を要するのでまずは低価格なものから始めてステップアップしていくのがいいと思います。
今回の記事がドローン選びの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。