【初心者必見!】一眼レフ一式の購入予算をシュミレーションをしてみた!

一眼レフデビューをするには買うものがいっぱい!
・ボディ
・レンズ
・電池
・メモリーカード
・レンズフィルター
・保護フィルム
・掃除道具
・ストラップ
カメラとレンズだけで終わらないのが写真の世界です。
これから一眼デビューの人は調べるだけで滅入っちゃうと思うので、買って後悔しないカメラ一式セットを”シュミレーション”してみました。
目次
カメラ・レンズは中古で十分!
カメラは前回記事でオススメしたD7200。
新品で買ってもいいですが、限られた予算の中ではきついですね。
そこで中古に目をつけるわけですが、中古ってたじろぐ人が結構いると思います。
理由としては「状態悪そう」とか、「めちゃ人が使ってた感がある」など。
そこで、さまざまな中古販売サイトがあるなかでも”マップカメラ”の中古はすごく綺麗です。
並品のコンディションでも本当に綺麗に掃除してあります。
「全然中古で十分じゃん!」って言い切れるくらい綺麗なので、マップカメラは本当にオススメです。
ということはレンズも中古で十分なわけで、今回のチョイスはこちらです。
レンズのマップカメラリンク
ちなみに↓これ↓でも大丈夫!あんまり変わんないので安ければ安い方でいいと思います。
_Nikon AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VRII_
APS-CのD7200にこのレンズをつけると、27mm~82mm(1.3倍撮影機能で最大107mm)のレンズになるので、これ一本持っていけば大概撮れますし、安い割に綺麗に撮れるので一眼デビューの人に絶対オススメなレンズです。
なのでカメラはD7200、レンズはNikon18-55mmでひとまず問題ありません。
メモリーカードは1~2枚で大丈夫。
D7200はメモリーカード(SDカード)を2枚差すことができるので、バックアップを取りながら撮影できるすごく便利なカメラです。
基本的には8~16GBもあれば普段の撮影は十分なので、今回はコスパ最強のamazon限定16GBのメモリーカードをチョイスしました。
まずは1枚買ってみて追加するかどうかは後から考えるという形でも良いと思います。
【Amazon.co.jp限定】Transcend SDHCカード 16GB Class10 UHS-I対応 400× (最大転送速度60MB/s) TS16GSDU1PE (FFP)
ちなみにこのTranscendというメーカーは安心していいです。
どのSDカードもそうですが、カードエラーは運なのでなんともいえません。自分はトランセンドでエラーが出たことは一回もありません。
メモリーカードは種類がいっぱいありますが、これを買えば間違い無いのでカードの知識は後で勉強すれば良いです。
購入の際に気をつけるのは、よくわからないメーカーのものは絶対に買わない方がいいです。書き込み不良や読み出し不良、最悪の場合データが消えてしまうリスクが大きいです。
レンズフィルターは必須。
レンズフィルターというのはレンズを保護するガラスみたいなものです。
レンズに汚れがついたり、どこかにレンズぶつけてしまったときに傷がつくのを防いでくれるので絶対必須です。
フィルターはレンズの口径によって使えるサイズが違うので、よく確認して買う必要がありますが、慣れればすぐわかってくるようになります。だいたいキャップの裏に書いてあります。52mmや62mmなど。
フィルターに関しても、大体どれでもいいので深く考える必要なしです。
慣れてくればいつも買うメーカーが決まってくると思うので、安めでレビュー良さげなのものを選べば大丈夫です。今回のレンズの場合52mmのフィルターになるんですが、(ここでの52mmはレンズの18-55mmの55mmとは無関係!)縁がシルバーとかブルーの物もあるのでこだわってみても面白いかもしれません。
僕は毎回Kenkoというメーカーをチョイスするのでご紹介しておきます。
中古・新品共にレンズには付属してないので、レンズを買うときはフィルターも一緒に注文しましょう。 レンズを買うイコール、フィルターも買うのは当たり前という認識でOKです。
保護フィルム&ストラップも重要。
液晶保護フィルムはスマホとかにも貼りますよね。
それと同じ感覚なので、とりあえず貼りましょう。
これで画面の汚れもゴシゴシ拭けるようになるので一安心です。
ストラップも重要です。落としたら終わりなのでしっかり取り付けましょう。
長時間首にかける物ですし、オリジナリティのあるストラップをチョイスするのもアリです。
なので一眼レフ用ストラップ購入としてざっくり1500円として計算しておきます。
掃除道具は重要!
カメラにホコリ、カビは大敵です。こまめにクリーニングをしてカメラを長く大切に使いましょう。
ブロアーで、カメラ、レンズのホコリを吹き飛ばしてカメラの中に入り込まないようにしましょう。
ただ、ここにお金はかけなくていいので、これで十分です。
これを買っておけばなくさない限り当分使えるから大丈夫です。
カメラをたくさん使った後は綺麗にしっかり掃除してあげましょう。
予備電池一個。
写真を撮るにも電池が必要ですね。
電池が切れたらおしまいです。撮影続行するには予備バッテリーがあると便利。
そんなことにならないように電池を追加で一つ買っておくと安心です。
もちろん使い方によるので、カメラを買って撮ってみて予備が本当に必要か考えて買うのもアリです。今回はシュミレーションなので買うパターンで計算します。
ニコン Nikon Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL15b
ちなみに互換品(非純正)は安いですが、オススメするかどうかは微妙です。
急に電池が切れるかもしれませんし、日付がおかしくなる可能性もあるのでなんとも言えません。
ただ自分は使ってた時期がありました。
純正は安心!ただ安くは無い!これが痛いところですが、可能であれば純正バッテリーを購入しましょう。
まとめ。気になるお値段は??
カメラとレンズはマップカメラ中古品。
残りはAmazonで新品購入。
2019/10/24時点での合計金額を算出してみた結果。
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82,192円でした!
これを高いと思えばD7200の部分を見直すか、スマホ族になるしかないです。
まだ予算出せる人はAPS-Cカメラじゃなくて、D750というD7200のフルサイズ版カメラ買ったほうがいいです。
その場合レンズは18-55mmではなく、フルサイズ用のレンズを買いましょう。
内訳
D7200本体 61,800円(マップカメラ中古 良品)
レンズ18-55mm 10,800円(マップカメラ中古 美品)
SDカード16GB 1枚 1000円(Amazonエコパッケージ商品)
レンズプロテクター 1100円(Amazon)
液晶保護フィルム 770円(Amazon)
ストラップ 1500円(どこでも)
掃除道具セット 1080円(Amazon)
予備バッテリー 4142円(Amazon)
いかがでしたでしょうか?
ちなみに掃除道具、予備バッテリー、ストラップを削ったら約75,000円です。
D7200に18-55mmを付けて撮った写真はこのサイトにいっぱい載っているみたいなので参考にご覧ください。